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土いらずな植物栽培!植物が育てるのが苦手な方でも安心な「ハイドロカルチャー」とは?

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ここでは、"ハイドロカルチャー" について紹介しています!

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「ハイドロカルチャー」とは?

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*ハイドロカルチャーとは?*

水耕栽培のこと
土の代わりになる素材を使って、植物を栽培することができる
※ハイドロ = ギリシャ語で「水」のこと

ハイドロカルチャーは、 "ハイドロコーン" などの土の代わりとして使える素材を使って行う水耕栽培のことを言います。
この"ハイドロコーン"は、水分を良く吸収する素材の為、水栽培よりも多種多様な植物を育てられるのが特徴です。

ハイドロコーン・ハイドロボール・カラーサンドなど様々な種類の素材がありますよ

素材一覧

 

ハイドロカルチャーの魅力!

*虫対策に効果的!
*管理が簡単!
*見た目が可愛らしい!

ハイドロカルチャーで育てることの魅力をまとめていきます。
気になっている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

虫対策に効果的!

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ハイドロカルチャーの一番の魅力は、"土を使わないこと" です。
植物の栽培には「土」というのが一般的かもしれませんが、土を室内に持ちこむとそこからコバエなどの虫が発生することがあります。

コバエの中には、腐った植物や湿った土を好むものもいます。
虫が発生しないか心配という方には、おすすめですよ。

虫などが発生しにくく、無臭・清潔に見える点が人気 

【この記事も一緒に読まれています】
*コバエの種類・駆除方法!めんつゆが利くって本当?

 

管理が簡単! 

土を使う植物とは違い、"管理がとても楽" ところも魅力の一つです。
ハイドロカルチャーで使える素材は、水分を保持してくれるものが多い為、頻繁な水やりの必要がありません。

しかし、水のあげすぎてしまうと "根腐れ" を起こしてしまうので、注意が必要です。

ハイドロボールなどの素材だと、洗って繰り返し使うことができますので便利!

 

見た目が可愛らしい!

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ハイドロカルチャーは、自分の好きな容器を使うことが可能です。
専用の鉢植えでなくても栽培が行えるので、部屋の雰囲気に合わせた形を選ぶことができちゃいます。

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ハイドロカルチャーの始め方

ハイドロカルチャーを始める為に、必要なモノや始め方を紹介していきます。
100円均一などで簡単に手に入りますので、これから始めたいという方は、参考にしてみてくださいね。

*準備するもの*

◇観葉植物(根の生えたもの)
◇容器(底穴なしのもの)
◇ハイドロボールなど
◇水耕栽培用の液体肥料
◇根腐れ防止剤

 

観葉植物

植物は、根の生えたものを使います。
水栽培などで、あらかじめ根を伸ばしておいたものを使うのもOK!

初めての場合には、水耕栽培用として販売されているものを購入するのがおすすめです。

 

容器(底穴なしのもの)

容器は、鉢植えとは違い底穴のないものを使用します。
自分の好きな容器を選んでみましょう!

ガラスの容器だと、水位が見やすいのでおすすめ
透明の容器でない場合には、"水位計" があるといいですよー

 

土の代わりの素材

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*ハイドロコーン
*ハイドロボール
*ネオコール
*カラーサンド

土の代わりとして使う素材には、様々な種類があります。
見た目なども違う為、自分の好きなものを選んでみましょう!

初めての方は、ハイドロコーンやハイドロボールなどがおすすめですよ

 

肥料

ハイドロカルチャーも、普通の植物と同様に「肥料」が必要となってきます。
ハイドロボールなどの素材には "栄養" がない為、とても重要です。

水耕栽培用の液体肥料などが売られていますので、準備しておきましょう。

イオン交換樹脂栄養剤も肥料として使えますよ

<参考>
液体肥料一覧

 

根腐れ防止剤

ハイドロカルチャーでは、「根腐れ」が一番怖いところです。
水のあげすぎにも注意が必要ですが、根腐れ防止剤を使用しておくのがおすすめです。

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 ハイドロカルチャーの手順

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ハイドロカルチャーを始める場合の「手順」を紹介していきます。

"ハイドロコーン" を使用する場合には、軽く水洗いをして汚れを落としておきましょう!

 

1.  根腐れ防止剤を入れる

好きな容器を準備し、容器の底面に「根腐れ防止剤」を敷き詰めていきましょう。
目安は、底面がしっかりと隠れるくらいです。

少なすぎると "根腐れ" の原因になりますので、注意ですよ!

 

2. ハイドロボールを入れる 

ハイドロボールなどの素材を入れていきましょう。
入れる目安は、容器の "1/3程度" です。

「イオン交換樹脂栄養剤」を使う場合には、ハイドロボールの上から数滴振りかけるのがベスト!

*他の素材について知りたい場合には、下のボタンを押してくださいね↓

他の素材

 

3. 植物を入れる

容器の中央に、育てたい植物を設置しましょう。
植物を入れたら、ハイドロボールなどを入れ高さを調節しましょう。
※高さ調節時には、植物の根を傷付けないように注意!

植物がぐらぐらしない程度に、ハイドロボールを入れてくださいね。
軽く植物を揺らすなどすると、ぐらつきの確認がしやすいです。

 

 4. 水を入れる

植物が安定したのを確認出来たら、容器に水を注ぎましょう。
目安は、容器の1/4~1/5程度です。

液体肥料を加える場合には、この時に与えるのがおすすめですよ。

植物の植え替えが出来たら、「明るめの日陰」に設置しましょう。
※直射日光が当たると、植物が傷んだり、ハイドロボールの劣化が早まりますので注意です!

*注意したいこと*

◇直射日光は厳禁!
◇ハイドロボールは、使う前に必ず水洗いして乾燥!( 再利用も同じ) 
◇ハイドロボールがカラカラになってしまったら、容器の1/3程度まで水を入れて吸水させる!

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お手入れ(水やり・肥料など) 

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ハイドロカルチャーでは、普段のお手入れがそんなに必要ではありません。
手間をかけすぎないように、適度にお世話をするのがおすすめです。

 

水やり

水やりのタイミングは、鉢の "水位状態" で確認しましょう。
鉢底の水がなくなってから「2~3日後」程度が、水やりにベストなタイミングです。

水を与える時には、ハイドロボールなどの素材の1/5程度を目安にしてくださいね。

水がなくなる前に与えてしまうと、根腐れの原因になるので注意!

 

肥料

肥料を与えるタイミングは、植えかえてから "2~3週間後" を目安に与えましょう。
イオン交換樹脂栄養剤を使用した場合には、追肥が必要ないですが、3か月ほどで効果が切れてしまいます。

効果が切れてしまったら、追加でまけるタイプの「イオン交換樹脂栄養剤」か「液体肥料」を与えましょう!

 

肥料の与え過ぎでも、植物が傷んでしまうことがあります。
使用する時には、製品の注意事項などの表記を確認してみてくださいね。

 

置き場所

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ハイドロカルチャーでは、植物の置き場所はとても大切です。
直射日光が当たると葉が焼けてしまったりしますし、逆に日陰過ぎても苔やカビなどの原因になります。

「風通しの良い、明るめの日陰」に設置してあげてくださいね。

 

清掃は必要?

ハイドロカルチャーでは、こまめなお手入れは必要ありません。
しかし、半年~1年に1回程度の間隔で「ハイドロボールなどの素材の洗浄」と「根腐れ防止剤入れ替え」などが必要です。

*掃除方法*

1. 容器の中身を取り出す
2. ハイドロボールを洗って乾燥
3. 根の状態確認
4. 傷んでいる部分をカット
5. 容器に植え直す
※容器へ植え直す時の手順はこちら

 

カビが生える?

ハイドロカルチャーは、常に水を保持した状態にあるので「カビ」が生えやすい環境です。 
しかし、風通しの良い場所に置くなどすると、カビ対策として有効なので植物を置く環境も注意することが大切ですよ。

ハイドロボールなどには、白く模様がついてしまうことがありますが、これは「水道水のミネラル分の結晶」なので問題ありません。

葉っぱなどに綿のような白いモノがついていたら、カビの可能性が高いので "カビ部分" を取り除いてハイドロボールなども洗浄しておきましょう!

 

まとめ

*ハイドロカルチャーは、簡単・清潔!
*100均一製品で手軽に始められる!
*インテリアとして優秀!

いかがでしたか?
ハイドロカルチャーは、とても手軽に植物を栽培できます。

植物を育てるのが苦手という方でも育てやすくなっていますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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